1月28日(土)知っている経営者だけが得をするセミナーを行います。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。
知っている経営者だけが得をするセミナー
「【選択制】確定拠出年金制度の有効性~節税と人材確保のための福利厚生」
~節税メリット・有望人材確保のツール・社会保険料の削減が可能等~
【セミナー実施概要】
開催日時:平成29年1月28日(土) 14:00~16:00
場所:株式会社Doit Planning 会議室
(新宿区新宿1-16-10 コスモス御苑ビル4階)
人数:10名
費用:
なでしコンサル東京会員・JSK会員・BFCA正会員(キリン倶楽部正会員含):1,000円(税込)
一般:3,000円(税込)
※なでしコンサル東京に同時ご入会の方は会員価格となります。
主催:
なでしコンサル東京(問合せTEL:03-5367-1558)
【節税メリット】
確定拠出年金とは、拠出した掛金の運用実績が将来の年金受取額に反映される年金制度で、公的年金を補完する位置づけにあります。掛金は所得控除の対象になりますので、課税所得のある人ならば、必ず「節税メリット」が得られる制度です。例えば、課税所得年400万円の会社員の所得税率(所得税・住民税)は20%なので、掛金の上限額月23000円(年276000円)拠出すれば、年55200円節税することになります。従業員だけでなく、社長も同条件で加入できますので、確定拠出年金制度は事業主様にとってもたいへん有意義な情報です。
【有望人材確保のツール】
確定拠出年金制度は大企業の殆どがすでに導入済みです。仮に導入企業の社員が転職する場合、年金口座として持ち運び自由なので、確定拠出年金制度の導入有無は転職先選びのひとつのポイントになります。すなわち、この制度を導入することで、大企業出身者等の有望人材を確保するための他社差別化が図れます。確定拠出年金制度は社員2名以上から加入でき、僅かなコスト負担で導入可能です。
【社会保険料の削減が可能】
確定拠出年金の掛金は、社会保険料の算定基礎となる受取報酬額から控除されますので、給与として全額受け取る場合と比べえると、企業及び従業員双方の社会保険料負担が軽減されます。積立額は社員が決めることができ、最低月3000円から。退職給付債務の対象にもなりません。

講師:柴田秀香氏
(Blue Moon Services 社会保険労務士事務所代表)
・「社会保険料適正化セミナー」「じぶん年金の作り方~投資の基礎~」
・ドルコスト協会会員/「ドルコスト積立投資~ゲームで体験~」
・社会保険労務士中央支部総務委員
なでしコンサル東京にて予定しているセミナー仮題】
2017/ 2/8(水)夜
メタトロン施術の魅力
(加藤講師・看護師)
2017/ 3/8(水)夜
色を使い売上げアップ
(目黒講師・カラーコミュニケータ)
(予定)
MFクラウドを使って
(矢尾板講師)
事業計画のポイント
(二宮講師)